本日は神奈川県藤沢市から、マツダ CX-5のガラスリペアなのですが、ちょっと特殊なパターンのご依頼でした。
以前、他店様にてガラスリペアを施工されたそうなのですが、劣化などで見た目が汚くなって来てしまい、「どうにかなりますか?」とのご相談をいただきました。
↑ガラス内側に鏡を貼っています。
紫外線などによる劣化もあるかと思いますが、リペア箇所の表面と打点の周辺部分のガラスがかけており、注入したレジンも表面部分が黄色く変色しています。
今回のようなリペア後の再リペアですと、ヒビの内部にはレジンが入らない場合がありますが、今の状態を見る限りヒビの内部にはしっかりとレジンが入っていますので、その点は問題なさそうです。
そして、変色したレジンの部分とその周辺をキレイにドリルで整え、再度表面をレジンで平滑にすることで見た目の部分はキレイにすることが可能です。
以上のことをオーナー様にお伝えしましたところ、お願いしますと仰っていただきましたので、施工させていただきました。
施工後はこちら
上手くピントが合わないので、マスキングテープを貼ってみました。
ヒビの内部は変化ありませんが、打点部分がかなりキレイになり、オーナー様にも大変喜んでいただくことが出来ました!
今回のような再リペアのご依頼も受け付けておりますので、もし似たような状態でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。
ご依頼いただき、ありがとうございました!